忘年会は重要なのか
皆さんこんにちは!
12月も中盤に差し掛かり忘年会の予定が続々と入っている方も多いのではないでしょうか?
私の会社の人でも週2〜3回客先との忘年会が入っている人もざらにいます。
さて今回は「忘年会は重要なのか」について書いていきます。
忘年会に参加するにあたり勿論メリットもあればデメリットもあります。
メリットとしては以下のようなことが挙げられます。
・客先との信頼関係の構築
・普段中々話すことのない人と会話ができる
・楽しい場の共有
・お酒を交えての本音トーク etc
デメリットとして以下のようなことが挙げられます。
・人数が多くて中々思い通りの人と話せない
・会費が嵩む
・二次会などにも参加をすると寝不足になる
・気疲れをする etc
他にも様々なメリット・デメリットがあるかと思いますが、僕がパッと聞かれたら答えるのが上記の内容です。
さて皆さんはどうでしょうか?
忘年会の参加は重要だと思いますでしょうか?
僕の考えは「必要ではない」です。
忘年会特にお客さんとの忘年会の1番の目的はお客さんとの信頼関係の構築です。
ただ、僕自身思うのは忘年会で信頼関係の構築などできません。
信頼関係の構築というのは日々の営業活動で時間をかけて培っていくものです。
お酒の力を借りないと構築できないというのは営業マンとしては失格です。
勿論ここぞというお客さんの忘年会にお誘いを受けた場合は参加した方が良いかと思いますが、「毎年の恒例だから」とか「誘われたから行かないと」とかであれば参加する必要はありません。
そんな営業時間外の2〜3時間、長くて4〜5時間を使うくらいなら日々の営業活動を頑張った方がよっぽど良いです。
僕自身今年はありがたいことに13社の企業から忘年会のお誘いをいただきましたが、参加をするのは1社だけです。
その1社は上記でも挙げた「ここぞ」というお客さんなので参加をします。
今回は少し短くなってしまいましたが「忘年会は重要なのか」について書きました。
僕の考え方が必ずしも正しいとは思いませんし、矯正をするつもりも勿論ありません。
ただ、一つの考え方として頭の片隅においていただければなと思います。
連日連夜お酒を飲み続けると身体にも負担が掛かります。
年末・お正月も控えていますので体調管理にだけは十分にお気をつけてください。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
最後まで閲覧していただきありがとうございました!